<特性> 真っ赤に完熟させて乾燥させると甘みと辛さが倍増!生では苦み無く辛い。
タネのついているワタ部を除くと辛みは和らぐ。
未熟果の肉質は硬め。
アンチョタイプ。
<栽培の要点> 定植時期の目安は、遅霜の心配がなく最低気温10度以上、最低地温15℃以上になった頃だと露地栽培が容易です。
多少遅くなっても、未熟果を収穫する場合は、十分収穫を楽しめます。
株間50-60cmの1条植えが基本です。
プランターには1株定植。
着果が始まったら、2週間に一度追肥を与えます。
完熟収穫する場合は気温が下がってきた頃には追肥を控え成熟をすすめるようにします。
<収穫> 収穫目安のサイズになったら収穫を始められます。
樹になったまましばらくしてから収穫すると、辛さののった果実が収穫できます。
ハサミで切り取ります。
辛さレベルの高い品種に触れた後、手を洗わずに目鼻口を触ると辛さの刺激を受けることがあります。
トマトやキュウリ、葉物とは別の容器に収穫するとよいでしょう。
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